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プロフェッショナルとして輝き続ける~動物メディカルセンター箕面統括病院 中村 陽子 さん~

動物メディカルセンター箕面統括病院 
動物看護師長
中村 陽子 さん

●プロフィール

1997年   日本動物植物専門学校入学
1999年   個人経営病院へ就職
2010年6月  動物メディカルセンターグループ入社
2010年12月 動物看護師 主任 任命
2011年6月  動物看護師長 就任
2015年6月  日本動物看護職協会 理事 就任

 

 

●動物行動学に興味を持ったキッカケは?

学生時代の講義で「犬のしつけ」を勉強した時に「褒めてしつける」という動物行動学を学び、興味が増したのでJAHA「しつけインストラクター養成講座」を受講するなどして行動学を勉強していました。また、看護師として病院へ勤め始めて間もなく、我が家に愛犬がやってきて「この子を私のパートナーにしよう」と思い、働きながらしつけの勉強をして、我が子へ学んだことを応用してきました。うちの子は見事にわがままな子に育ちましたが(笑)、動物行動学は奥が深く今でも本当に大好きです。

●新人時代は心掛けていたことは?

新人時代は未熟な自分との闘いの日々でした。自分の知識不足から患者さんを危険にさらすような事がないよう、セミナーには時間があれば積極的に参加し、知識が増えても探究心を止めない事を心掛けていました。色んなセミナーに参加することで、今自分に不足している部分が見つかるので、「○○を学びたい!」でセミナーを探していたわけではなくて、ジャンルを問わずに参加していました。

  • ●看護師として順調に勤められていく中で何か悩みはありましたか?

動物看護師になって8~9年目頃に目標を見失った期間がありました。私はパピークラスを行いたいという思いがありましたが、周りに理解されず、自分の動物看護師としての将来像を描けなくなった時期がありました。一方で動物看護師という患者様とその家族に深く関わる事ができる仕事は続けたいという思いもあり、今後のキャリアについて葛藤した時期がありました。そんな悩みを友人たちへ相談する中で環境を変える事を提案してもらいました。

●それが転職のキッカケだったのでしょうか?

はい、そうです。私の思い描く動物看護師像を実現できるのが、現在も務めている動物メディカルセンターグループだと思いました。当グループは、若い動物看護師が多く、高度な医療を提供しながらもきめ細やかなサービスを忘れずに飼い主様家族を支えているスタッフが多くいますので、新しいことに挑戦できる環境が整っていると感じられたためです。

●転職してよかったことはどのようなことでしょうか?

当グループに入社したころに残念に感じたのが、獣医師の「やりたい医療行為」と動物看護師の「やってあげたい看護」が違ってしまった場合に、獣医師と動物看護師が意見を交換する環境がなかったことです。そのため、私はそれまでになかった入院看護計画の導入を提案し、実施しました。「動物看護師が患者様の状態を認識→看護計画を立案→看護を実施→入院専用カルテに記載して計画の再構成をおこなう」という一連の流れを看護過程に取り入れる事にしたのです。このことにより獣医師と動物看護師の意思の疎通がスムーズになり、より適切できめ細かい医療を提供できるようになったと思います。このように新しいことに挑戦させてもらえる環境はとてもありがたいと感じています。

●現在はどういった業務をされていますか?

行動診療科とリハビリテーションを主に行っています。行動診療科は動物行動学を学ばれた専門医と共に行動カウンセリングやキンダーガーデン(仔犬の幼稚園)を行っています。

リハビリテーション科では、椎間板ヘルニア等の様々の症例を看ています。

リハビリテーションについては専門に勉強したことがなかったので、様々な講義を受講して知識を増やしていきました。念願だったテネシー大学認定CCRPコースも全て受講終了し、現在は残すところあと筆記試験のみとなっています!資格取得に向け日々頑張っています!

●その他に病院で取り組んでいる事は?

昨年からシニアケア教室を始めました。当グループの飼い主様の中にも悩まれている方が多くいらっしゃったことと、我が子もシニア&介護ケアが必要でしたので、必要性を強く感じていたためです。今まで頑張って勉強してきたリハビリテーションについての知識が活かせています。

●動物看護師長としてリーダーも勤められていますが、何か意識している事は?

私は師長ですが、正直やっている事は雑用が多いと思います。スタッフ皆を引っ張っていく!というタイプではないので、みんなが円滑に働きやすいように環境を整える事が大切だと考えています。やはり職場環境・人間関係が円滑でないと、患者様に対してやさしい看護はできないと思いますからね。そのために、具体的にはスタッフの動き方、時間配分、施設の導線を考え、ルールつくりを行う事を行っています。

また、自身がキャリア形成について悩んだ経験から、スタッフが勉強する環境と姿勢づくりには全力で協力していきたいと思っています。

 ●今後の目標について教えてください

昨年アメリカのスペシャリストVN ヤギ ケンイチロウ先生に会い、VTSという資格がある事を知りました。アメリカのVTS資格は病院の中でスタッフの司令塔及びプロフェッショナルナースです。入院動物の状況を認識し、獣医師に検査・治療の指示を仰ぎ、すべての検査・処置はVTSでおこないます。エコー検査、レントゲン検査、スケーリング処置、胸腔穿刺や尿道カテーテル留置など人の看護師さんと同じですね。手術においての麻酔管理のプログラムまでVTSが作成するそうです。ヤギ先生は救急医療で働いておられるので救急においての輸血管理やクロスマッチもおこなうそうです。

当グループ理事長の考える動物看護師像も、獣医師の役割である「診断・処方・手術」以外はVNの仕事という考えであり、まさにVTSのような動物看護師です。日本では法的な部分等、多くの課題を抱えていますが、私もプロフェッショナルな動物看護師を目指していきたいと思います。

また、2015年より日本動物看護職協会の理事に就任したのですが、職能団体理事という立場にもやりがいを感じています。動物看護師の皆さんが、更に動物看護技術と知識の向上に努め、長く誇りを持って働き続けられる環境をつくるために尽力したいと思います。
●最後に働く動物看護師の方々へ一言をお願いします!

動物看護師として必要な知識や技術は本当にたくさんあると思います。やりたいことがたくさんあって何から学べばよいか分からないとか、自分にとって今何が出来ていないのかがよく分からないなど、色々と思うところはあるかもしれません。私はいつでも自分が学びたいときに学びたいことを勉強すればよいと思うし、それを始めるのに動物看護師歴何年目?とかいう規則もないと思います。様々な経験が看護に生かされていくと思っています。今チャンスがあればそれをもぎ取るつもりで進んでいきたいと思っています。私はまだまだ学びたいし、看護動物の為、その家族の為にできる事は何でもしたいと思っています!

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【活動報告第二弾】獣医学生向け 就職支援セミナー

9月4日(月)開催した獣医大学生向け「就職支援セミナー」の活動報告第二弾をご紹介します!

セミナー第二部では「社会人基礎力」について学生時代に身に着けておくべき能力について具体的な実践方法を交えセミナーを行いました。

セミナー後の「社会人基礎力 実践編」では、「ペットの飼育率を上げるための施策を考える」というテーマを基に参加者同士でグループディスカッションを行いました。

このグループワークでは、当日出会ったばかりの参加者同士で一つのテーマについて議論し合う事で社会人基礎力である「主体性」や「行動力」を身に着ける事を目的としています。ディスカッションの最後には各グループ毎に出たアイディアについて発表を行いました。

今回は

・小学校などでペットと触れ合う機会を増やす事でペットを身近な存在とする

・ハムスターや鳥類のような比較的世話がかからない動物飼育の促進

・一般企業でのペット休暇等のペット飼育者を優遇した環境整備を行う

などのアイディアが出ました!

セミナー終了後は参加者同士の交流会を行い、 同じ獣医学生として各学校の情報交換や参加理由について話し合い、とても和やかな雰囲気の中行われました。交流会終了時間ぎりぎりまで話し込み、皆さん帰るのが名残惜しそうでした!


参加者の声

●グループディスカッションでは、社会人基礎力を意識していつもより頑張って発信できた。具体的な身に着け方についても学べてよかった。

●社会保険についてなど大学では教えてくれない実用的な知識が増えてとてもためになった。

●就職に関して考え始めるいい機会になった。

今後もアニジョブでは動物業界で活躍される方々の就職支援に貢献して参ります!

主催:アニコム フロンティア株式会社  「どうぶつのお仕事の求人サイト アニジョブ」
協力:Juz

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獣医学生向け 「就職支援セミナー」を開催致しました!

9月4日(月)に獣医大学生さんを対象の「就職支援セミナー」を開催しました!

今回は12名の獣医学生さんに参加いただき、2つのセミナーと、ワークショップを行いセミナー終了後には参加者同士の交流会を実施しました。

まず最初に、参加者同士の自己紹介を行いました。
「自分を動物に例えると?」というテーマを基に各チームで自己紹介を行い、とても和やかな雰囲気でセミナーが開始されました。
様々な学校からご参加頂き、他校の獣医学生との交流の機会ともなるのが本セミナーの特徴です!

セミナー第一部「動物業界の就職事情」では、「給与」や「福利厚生」、「社会保険」について大学生活でなかなか学ぶ機会のない給与に関する基礎情報についてセミナーを行いました。

 

セミナーに参加された方の声

●保険や年収などお金について知らない事を学べてよかった。求人票を見るときの参考にしたいです。

●大学ではなかなか聞けない給与について詳しく話を聞けて参加してよかった。

セミナーの第二部の様子は順次Facebook、ブログでご案内します!

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【開催報告】第四弾 「先輩看護師に学ぶ キャリア交流会&セミナー~より良く、長く働くために」

7月17日(月・祝)に開催した「先輩動物看護師に学ぶ キャリア交流会&セミナー ~より良く、長く働くために~」の開催報告第四弾をご紹介します!

キャリアの異なる4名の動物看護師の方々より、これまでのキャリアや苦悩、今後のビジョンについてお話しを頂いた後は、参加者同士でのグループディスカッションを行いました。

自己紹介に始まり、セミナーで印象に残ったもの、自分の仕事を色に例えるなどの議題を基にグループ内で各自お話しをしていただきました。ディスカッションを通じて、普段接する機会のない他病院の方々との交流の時間を皆さん楽しんでいました。

グループワークの後は、本セミナー主催のHAAC-Education 稲本講師より自分の働く価値感を再認識するためのキャリア・アンカーについてお話しいただきました。

キャリア・アンカーとはアメリカの組織心理学者、エドガー・シャインによって提唱された概念で、個人がキャリアを選択する際に、自分にとって最も大切で、これだけはどうしても犠牲にできないという価値観や欲求、動機、能力などを指します。
エドガー・シャインは主なキャリア・アンカーを8つに分類しましたが、4名のスピーカーの方々からもご自身がどれに当てはまるかについてお話しいただきました。

4名とも見事にキャリア・アンカーが異なり、仕事においての価値観は人それぞれ異なることがよくわかる瞬間でした!

アニコム先進医療研究所株式会社 病院運営課 宮部 真裕さん
キャリア・アンカー:専門・職能別能力
自分の専門性や技術が高まることに関心があります。
特定の分野でその能力やスキルを発揮し、自分の専門性や技術が高まることに幸せや価値を感じます。

仲地 亜由美さん(現在出産直後にて休職中)
キャリア・アンカー:起業家的創造性
何か新しいもの(製品やサービス)を生み出すことに関心があります。
リスクを恐れず、クリエイティブに新しいものを創り出すことに幸せや価値を感じます。

日本動物医療センター 竹内 一葉さん
キャリア・アンカー:自律・独立
組織のルールや規則に縛られず、自分で独立した仕事をすることに関心があります。
自分のペースややり方で、納得いくよう仕事を進めていくことに幸せや価値を感じます。

動物メディカルセンター箕面統括病院 中村 陽子さん
キャリア・アンカー:全般管理能力
組織の中で責任ある地位や役割につくことに関心があります。
集団を統率したり、権限を行使して、組織の中で責任ある役割を担うことに幸せや価値を感じます。

その後は会場を移動し、軽食を交えながらスピーカーと参加者同士がざっくばらんにお話しができる交流会を行いました!
皆さん初対面とは思えぬ盛り上がりで、終了時間まで話が尽きる事がありませんでした!!

◆参加者のお声
・キャリア・アンカーについて考える中で自分の軸が見えた気がしました。
他の看護師さんの話を聞けた事も貴重でした。(動物看護師)

・セミナーに参加する事は良くあるのですが、そこで看護師同士で話をすることはないので、今後もこのような交流会の開催を希望します。(動物看護師)

今回が初めての試みとなる本セミナーでしたが、大盛況の中無事に終了しました。
今後もアニジョブは動物業界で働く方々がより一層輝く環境つくりに貢献して参ります!

主催:HAAC-Education
協賛:アニコム ホールディングス株式会社
アニコム フロンティア株式会社  「どうぶつのお仕事の求人サイト アニジョブ」
協力:一般社団法人 日本動物看護職協会 / 株式会社インターズー

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目指せ!親子で学会参加!第三回目のミーティングを行いました!

~学会により良い託児所を設置するために~ 第3回目のミーティングを行いました!

写真一番左:株式会社イシス 保育事業担当 吉野裕樹さん

今回は託児担当の方達にもご参加いただき、学会の男女共同参画企画について 第3回目 のミーティングを行いました。

前回のミーティングで「親子で楽しむ学会」をテーマとし、学会のセミナー会場、企業ブース、託児室のすべてに親子イベント要素を取り入れるという方向性になりました。

写真左:牛草 貴博先生(第13回 日本動物再生医療学会 年次大会 実行委員長)
写真右:有藤 翔平先生(第13回 日本動物再生医療学会 年次大会 託児所&広報担当)

今回はイベントの具体案について話し合い、以下のような案があがりました。

【親子イベントについての具体案】

●ワークショップで子供がどうぶつの耳や尻尾を作成し、体につけて写真撮影してはどうか。

●子供用の名刺を作成し、企業ブースや懇親会などで大人と名刺交換を行ってはどうか。

●親子一緒に参加できるようなセミナーを講演してはどうか。

●外出イベントとして動物病院見学などをして獣医療に親しんでもらってはどうか。

 

 

【スカイプ参加:二名】
写真左:アニコム 川原井麻子先生(第三子を今年2月に出産 育児休暇中)
写真右:asobi基地 保育士 山本弥生さん

次回は、今回の具体案についてさらに話をすすめていきます!

アニジョブは就職支援のみならず、どうぶつ業界における職場環境の改善のお手伝いをしていきたいと考えています。

写真右:アニジョブ 横田友子
写真左:アニジョブ 宮下めぐみ

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【開催報告】第三弾 「先輩看護師に学ぶ キャリア交流会&セミナー~より良く、長く働くために」

7月17日(月・祝)に開催した「先輩動物看護師に学ぶ キャリア交流会&セミナー ~より良く、長く働くために~」の開催報告第三弾をご紹介します!

二部構成となる本セミナーでは、第一部に4名のキャリアの異なる先輩看護師の方々にスピーカーとしてお話しを頂きました。
今回は竹内一葉さんと中村陽子さんの講演の様子をご紹介します。

◆【竹内一葉さん】

・所属:日本動物医療センター
・資格:統一認定機構認定動物看護師・動物管理責任者
・タイトル:
『動物病院では珍しいコンシェルジュの仕事とは?』
『仕事と子育ての両立』

動物看護師としての経験を経て、現在はコンシェルジュとして活躍されている竹内さん。コンシェルジュという役職を通じてどのように飼い主様と向き合っているのかお話しいただきました。
獣医、看護師、受付、トリマーそれぞれの役割について受講者の方々の考えを聞き出した上でコンシェルジュの役割について説明されていた姿がとても印象的でした。
また、現在お子様もいらっしゃる竹内さんからはご自身がどのように仕事と育児の両立を図っているのかもお話しいただきました。

参加者の声

●「より長く良く働くために」というタイトルにとても興味がありました。
先輩看護師さんたちは色々な経験を経て今充実した日々を送れているんだなと思いました。自分も日々探究心をもって仕事をしていきたいなと思える内容でした。(メディカルトリマー)

●働き方に対する考えで悩んでおり、先輩の声が聞きたく参加しましたが、皆さんそれぞれ働き方に対する考え方が違っても、専門職として成長していきたいという思いは一緒だと感じられました。(動物看護師)

◆【中村陽子さん】

・所属:動物メディカルセンター箕面統括病院

・資格:統一認定機構認定動物看護師
・タイトル:
『動物看護師として何ができますか?~動物行動診療科からリハビリテーション科まで従事する私のお話~』
『リーダーとしての働き方』

動物看護師歴10年以上の中村さん。
現在は動物看護師長として勤められていますが、看護師として勤務し始めた時から現在に至るまでの様々な苦悩や経験についてお話し頂きました。
行動診療やリハビリテーションについて熱心に勉強される原動力や看護師長として心掛けていることについてお話しいただきました。

参加者の声

  • 病院の後輩看護師たちへキャリアアップについてヒントが得られればと思い参加しました。長く働いている人たちの話を聞けて、良いみやげ話ができました。後輩たちにも伝えてモチベーションアップに役立てたいと思います。(動物看護師)

●病院の看護師リーダーとなり、ゼロからのスタートなのでリーダーとしての働き方等聞きたいと思い参加しました。リーダーとして、また病院全体として何を目標にすべきか少し見えた気がします。私自身人を仕切ったり、まとめたりすることは苦手なタイプですが、今回のスピーカーの方たちも全員がそれぞれ違ったリーダをされているのを聞き、私も自分らしくやってみようと思いました。(動物看護師兼トリマー)

次回、第四弾では、セミナー中の質疑応答や交流会の様子をご紹介します!

主催:HAAC-Education

協賛:アニコム ホールディングス株式会社
アニコム フロンティア株式会社  「どうぶつのお仕事の求人サイト アニジョブ」
協力:一般社団法人 日本動物看護職協会 / 株式会社インターズー

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出産後に往診専門医を起業~動物往診+在宅ケアサービス  にくきゅう~

 

  • ●プロフィール

1998年  麻布大学獣医学科卒業、獣医師免許取得1998年~2017年 千葉、東京、埼玉の開業獣医師病院にて勤務医として働く
2009年 結婚
2012年 長男出産
2017年 往診専門の動物病院「動物往診+在宅ケアサービス にくきゅう」始動
現在もパート獣医師として病院に勤務しながら、往診獣医師として活動している

 

●往診専門のサービスを始めたきっかけは?
勤務医時代の経験ですが、飼っている動物を病院に連れて来ることができないという飼い主さんが多くいました。
理由は動物の病状などの場合もありますが、小さい赤ちゃんがいて連れて行くのが難しい、高齢で車の運転ができないなどの飼い主さんの事情も多かったです。
往診に対するニーズは増えてきているのに、くみ切れない事情があるとその時から感じていました。

また、実際に自分が出産して子供を授かった時に、動物と赤ちゃんを連れての通院は難しく、往診の必要性を実感しました。
動物病院を開業して往診することも考えましたが、その場合、人を雇わないと往診の間、病院は獣医師が不在となり、なかなかハードルが高いと思いました。
診療内容についても、「病院に通院不可」=「入院」というのは極端な事だと思います。
往診で対応可能な皮膚疾患や単純な内科疾患、慢性疾患で定期的に皮下補液などの診療は割と多いですからね。
プライベートでも出産後、フルタイムの勤務医を続ける難しさを感じ、勤務スタイルを変える必要があると思っていたことも契機となり、今年の春から勤務医と両立しながら往診専門の事業を開始しました。

●往診サービスをスタートしてからどんな事が大変ですか?
2017年4月から往診サービスを開始したのですが、集客については病院を構えていないため知名度がなく、口コミやHPだけでは限界があると感じています。
本当にニーズがあるところまで告知できていないのが現状ですね。往診は、重篤な患者などへの特別対応だ、と考えている飼い主さんが多いので、敷居が高くなっている部分もあると思います。
かかりつけの動物病院は別にあっても往診は利用するなど、往診を0.5次診療のようにとらえて利用してもらえるといいなと思っています。
その点では、周りの動物病院さんとも連携も大事だし、今後の課題となっています。

●起業してよかったことや今後進めていきたいことは?
納得がいくまで飼い主さんの話を、じっくり聴けるところがいいですね。
往診の場合、実際の飼育状況やフードの種類など生活環境をその場で確認できアドバイスをできるので、疾病発生の予防にもつながると思います。
実際の現場を確認することで、終末医療などのプラスアルファの提案をできるので、通院が選択肢にできない飼い主さんの一つの選択肢にしていただき、自宅で動物の看取りまでケアさせていただくことができればいいなと思います。
社会的な部分でいえば高齢者が多くなるなかで、定期的に訪問をするということは飼い主さんの見守りにもつながり、会話をすることで孤独の解消や、飼い主さんの健康にもつながることもあるかもしれません。人の医療は地域包括医療などで分業が発達していますが、獣医療はそこまでできていない地域がほとんどだと思います。往診サービスがコミュニティの一部となり、アドバイザー的な役割を担えるようになるといいと思います。
また、ひとりの獣医師がすべての動物種や夜間も診療することは不可能だと思うので、アドバイザー的な役割を介することで人の医療ように獣医療も連携できれば、飼い主さん達にも喜んでいただけると思います。

●起業してからの育児は変わりましたか?
往診の日は家にいる時間が多くなったので、家の仕事ができる時間は増えました。
ただ息子は、お母さんが今日は家にいるのになぜ保育園から早く帰れないの?ということがまだ理解できてなくて、その点はどうしようかなと思っています(笑)。
以前とくらべて息子とかかわる時間の長さはそれほど変わらないけれど、往診の日は自分だけの仕事なので子供と関わる時も気持ちの上で余裕ができたと思います。
今後も仕事とプライベートを完全に切り離すということではなく、子供連れで往診を行い、それが普通になるような仕事ができるようになるといいと思います。

●働く女性にメッセージを!
私は若いころ、子供を産んだ時の働き方を考えてなかったですが(笑)、働き方や結婚・出産の転換期の事もなるべくビジョンを持っていたほうがいいと思います。
人生の転機がやってきた時にどうするか、情報を収集してビジョンをもっていないと、自分の思うように動けなくなってしまいますからね。
獣医学生は約6割が女性ですし、小動物臨床は飼い主さんの話を聞き取る力や細やかさが必要とされるので、女性にとっては得意分野の仕事だと思います。その反面、労務状況を考えると、女性が働きやすい環境とは言えないので、私たちの世代はそれを改善していかないといけないと思います。
これから先、小動物臨床業界が今よりは悪くなることはないと思いますが、すぐにガラッとは変わらないので、まだ荒波に揉まれる覚悟は必要だと思います(笑)。
でも、やりがいはあるのでぜひ小動物臨床にきてほしいですね。

 

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貰えるものは貰っておきたい!「助成金」について①        <トライアル雇用助成金>

事業主の方向けの雇用関係助成金にはたくさんの種類があります。アニジョブをご利用いただく病院様、企業様に知っておいていただきたい助成金をピックアップしてお知らせいたします。

■トライアル雇用助成金

~未経験者でも、ブランク有でも、やる気重視で採用したい~

「トライアル雇用※」とは就労経験のない職業に就くことを希望する35歳未満の若者や2年以内に2回以上の離職や転職を繰り返した若者、妊娠出産で離職期間が1年をこえた者を常用雇用を前提に、試行的に雇用することを指します。雇用する場合には最大12万円(4万円×3か月)の助成金が支給されます。

例えばこんな時に使えます・・・

・有資格者でも臨床経験のない獣医師/看護師/トリマー等を雇い入れるとき

・短期間の離職が多く、雇用を悩んでいるとき

・実務経験があるものの、出産や育児でブランクのある獣医師/看護師/トリマー等を雇い入れるとき

※詳しくは厚生労働省HPから
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000161178.pdf

■利用してみたいと思ったら

~アニジョブがお手伝いします!~

アニジョブは「トライアル雇用求人」のご紹介が可能(※)な有料職業紹介事業者です。求人募集から申請書類の作成まで何でもご相談ください。

ご相談はこちらまで:アニジョブ事務局TEL 03-5348-3790(平日9:00-17:30)
アニジョブ問い合わせ用 <info_anicomjobs@ani-com.com>

※アニジョブは厚生労働大臣の許可を得た有料紹介事業者で、かつ雇用関係奨励金に係る同意書を労働局に提出しています。

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【開催報告】第二弾 「先輩看護師に学ぶ キャリア交流会&セミナー~より良く、長く働くために」

7月17日(月・祝)に「先輩動物看護師に学ぶ キャリア交流会&セミナー ~より良く、長く働くために~」を開催しました。

二部構成となる本セミナーでは、第一部に4名のキャリアの異なる先輩看護師の方々にスピーカーとしてお話しを頂きました。
本日は2名のスピーカーの講演の様子をご紹介します!

◆ 宮部真裕さん

所属: アニコム先進医療研究所株式会社 病院運営課

資格:日本動物看護学会認定統一資格
獣医保健看護学博士

講演内容:『企業看護師としての働き方』

現在、アニコム先進医療研究所にて動物看護師として勤務しながら研究業務にも携わっている宮部さんより、
企業看護師の特徴についてお話しいただきました。

 

参加者の声

●企業に勤めながら動物看護師として働く、働き方を知れてよかった(専門学生)

●自分が勤めている動物病院しか知らないため他の動物看護師の方々の働き方を聞いてみたいと思い参加しました。現在の働き方に悩みがある中、病院以外で働く看護師の方の話はとても参考になりました。(動物看護師)

◆仲地亜由美さん

所属:現在出産直後にて休職中

資格:認定動物看護師・ドッグライフカウンセラー
上級心理カウンセラー

タイトル:『輝く動物看護師の未来に向けて』

動物看護師として病院へ勤め、その後より飼い主さんの気持ちを汲み取った働き方をしたいという思いで動物系企業へ転職された仲地さん。
看護師リーダも務められた病院勤務時代のお話しや、転職にあたり何を感じ、どう行動したかお話しいただきました。

参加者の声

●現在は臨床の現場を離れている人の話も聞けて、今後自分が看護師としてどうなりたいかを考える良い機会になりました(動物看護師)

●それぞれの講師の方々が高い目標をかかげ、それに向かって努力することが長く働くための原動力となり、また仕事の楽しみにつながることがわかりました。(動物看護師)

次回は動物病院コンシェルジュとして働く竹内一葉さんと動物行動診療科からリハビリテーション科まで従事する中村陽子さんの講演の様子をご案内します!

主催:HAAC-Education
協賛:アニコム ホールディングス株式会社
アニコム フロンティア株式会社  「どうぶつのお仕事の求人サイト アニジョブ」
協力:一般社団法人 日本動物看護職協会 / 株式会社インターズー 

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