目指せ!親子で学会参加!第三回目のミーティングを行いました!

~学会により良い託児所を設置するために~ 第3回目のミーティングを行いました!

写真一番左:株式会社イシス 保育事業担当 吉野裕樹さん

今回は託児担当の方達にもご参加いただき、学会の男女共同参画企画について 第3回目 のミーティングを行いました。

前回のミーティングで「親子で楽しむ学会」をテーマとし、学会のセミナー会場、企業ブース、託児室のすべてに親子イベント要素を取り入れるという方向性になりました。

写真左:牛草 貴博先生(第13回 日本動物再生医療学会 年次大会 実行委員長)
写真右:有藤 翔平先生(第13回 日本動物再生医療学会 年次大会 託児所&広報担当)

今回はイベントの具体案について話し合い、以下のような案があがりました。

【親子イベントについての具体案】

●ワークショップで子供がどうぶつの耳や尻尾を作成し、体につけて写真撮影してはどうか。

●子供用の名刺を作成し、企業ブースや懇親会などで大人と名刺交換を行ってはどうか。

●親子一緒に参加できるようなセミナーを講演してはどうか。

●外出イベントとして動物病院見学などをして獣医療に親しんでもらってはどうか。

 

 

【スカイプ参加:二名】
写真左:アニコム 川原井麻子先生(第三子を今年2月に出産 育児休暇中)
写真右:asobi基地 保育士 山本弥生さん

次回は、今回の具体案についてさらに話をすすめていきます!

アニジョブは就職支援のみならず、どうぶつ業界における職場環境の改善のお手伝いをしていきたいと考えています。

写真右:アニジョブ 横田友子
写真左:アニジョブ 宮下めぐみ

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【開催報告】第三弾 「先輩看護師に学ぶ キャリア交流会&セミナー~より良く、長く働くために」

7月17日(月・祝)に開催した「先輩動物看護師に学ぶ キャリア交流会&セミナー ~より良く、長く働くために~」の開催報告第三弾をご紹介します!

二部構成となる本セミナーでは、第一部に4名のキャリアの異なる先輩看護師の方々にスピーカーとしてお話しを頂きました。
今回は竹内一葉さんと中村陽子さんの講演の様子をご紹介します。

◆【竹内一葉さん】

・所属:日本動物医療センター
・資格:統一認定機構認定動物看護師・動物管理責任者
・タイトル:
『動物病院では珍しいコンシェルジュの仕事とは?』
『仕事と子育ての両立』

動物看護師としての経験を経て、現在はコンシェルジュとして活躍されている竹内さん。コンシェルジュという役職を通じてどのように飼い主様と向き合っているのかお話しいただきました。
獣医、看護師、受付、トリマーそれぞれの役割について受講者の方々の考えを聞き出した上でコンシェルジュの役割について説明されていた姿がとても印象的でした。
また、現在お子様もいらっしゃる竹内さんからはご自身がどのように仕事と育児の両立を図っているのかもお話しいただきました。

参加者の声

●「より長く良く働くために」というタイトルにとても興味がありました。
先輩看護師さんたちは色々な経験を経て今充実した日々を送れているんだなと思いました。自分も日々探究心をもって仕事をしていきたいなと思える内容でした。(メディカルトリマー)

●働き方に対する考えで悩んでおり、先輩の声が聞きたく参加しましたが、皆さんそれぞれ働き方に対する考え方が違っても、専門職として成長していきたいという思いは一緒だと感じられました。(動物看護師)

◆【中村陽子さん】

・所属:動物メディカルセンター箕面統括病院

・資格:統一認定機構認定動物看護師
・タイトル:
『動物看護師として何ができますか?~動物行動診療科からリハビリテーション科まで従事する私のお話~』
『リーダーとしての働き方』

動物看護師歴10年以上の中村さん。
現在は動物看護師長として勤められていますが、看護師として勤務し始めた時から現在に至るまでの様々な苦悩や経験についてお話し頂きました。
行動診療やリハビリテーションについて熱心に勉強される原動力や看護師長として心掛けていることについてお話しいただきました。

参加者の声

  • 病院の後輩看護師たちへキャリアアップについてヒントが得られればと思い参加しました。長く働いている人たちの話を聞けて、良いみやげ話ができました。後輩たちにも伝えてモチベーションアップに役立てたいと思います。(動物看護師)

●病院の看護師リーダーとなり、ゼロからのスタートなのでリーダーとしての働き方等聞きたいと思い参加しました。リーダーとして、また病院全体として何を目標にすべきか少し見えた気がします。私自身人を仕切ったり、まとめたりすることは苦手なタイプですが、今回のスピーカーの方たちも全員がそれぞれ違ったリーダをされているのを聞き、私も自分らしくやってみようと思いました。(動物看護師兼トリマー)

次回、第四弾では、セミナー中の質疑応答や交流会の様子をご紹介します!

主催:HAAC-Education

協賛:アニコム ホールディングス株式会社
アニコム フロンティア株式会社  「どうぶつのお仕事の求人サイト アニジョブ」
協力:一般社団法人 日本動物看護職協会 / 株式会社インターズー

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出産後に往診専門医を起業~動物往診+在宅ケアサービス  にくきゅう~

 

  • ●プロフィール

1998年  麻布大学獣医学科卒業、獣医師免許取得1998年~2017年 千葉、東京、埼玉の開業獣医師病院にて勤務医として働く
2009年 結婚
2012年 長男出産
2017年 往診専門の動物病院「動物往診+在宅ケアサービス にくきゅう」始動
現在もパート獣医師として病院に勤務しながら、往診獣医師として活動している

 

●往診専門のサービスを始めたきっかけは?
勤務医時代の経験ですが、飼っている動物を病院に連れて来ることができないという飼い主さんが多くいました。
理由は動物の病状などの場合もありますが、小さい赤ちゃんがいて連れて行くのが難しい、高齢で車の運転ができないなどの飼い主さんの事情も多かったです。
往診に対するニーズは増えてきているのに、くみ切れない事情があるとその時から感じていました。

また、実際に自分が出産して子供を授かった時に、動物と赤ちゃんを連れての通院は難しく、往診の必要性を実感しました。
動物病院を開業して往診することも考えましたが、その場合、人を雇わないと往診の間、病院は獣医師が不在となり、なかなかハードルが高いと思いました。
診療内容についても、「病院に通院不可」=「入院」というのは極端な事だと思います。
往診で対応可能な皮膚疾患や単純な内科疾患、慢性疾患で定期的に皮下補液などの診療は割と多いですからね。
プライベートでも出産後、フルタイムの勤務医を続ける難しさを感じ、勤務スタイルを変える必要があると思っていたことも契機となり、今年の春から勤務医と両立しながら往診専門の事業を開始しました。

●往診サービスをスタートしてからどんな事が大変ですか?
2017年4月から往診サービスを開始したのですが、集客については病院を構えていないため知名度がなく、口コミやHPだけでは限界があると感じています。
本当にニーズがあるところまで告知できていないのが現状ですね。往診は、重篤な患者などへの特別対応だ、と考えている飼い主さんが多いので、敷居が高くなっている部分もあると思います。
かかりつけの動物病院は別にあっても往診は利用するなど、往診を0.5次診療のようにとらえて利用してもらえるといいなと思っています。
その点では、周りの動物病院さんとも連携も大事だし、今後の課題となっています。

●起業してよかったことや今後進めていきたいことは?
納得がいくまで飼い主さんの話を、じっくり聴けるところがいいですね。
往診の場合、実際の飼育状況やフードの種類など生活環境をその場で確認できアドバイスをできるので、疾病発生の予防にもつながると思います。
実際の現場を確認することで、終末医療などのプラスアルファの提案をできるので、通院が選択肢にできない飼い主さんの一つの選択肢にしていただき、自宅で動物の看取りまでケアさせていただくことができればいいなと思います。
社会的な部分でいえば高齢者が多くなるなかで、定期的に訪問をするということは飼い主さんの見守りにもつながり、会話をすることで孤独の解消や、飼い主さんの健康にもつながることもあるかもしれません。人の医療は地域包括医療などで分業が発達していますが、獣医療はそこまでできていない地域がほとんどだと思います。往診サービスがコミュニティの一部となり、アドバイザー的な役割を担えるようになるといいと思います。
また、ひとりの獣医師がすべての動物種や夜間も診療することは不可能だと思うので、アドバイザー的な役割を介することで人の医療ように獣医療も連携できれば、飼い主さん達にも喜んでいただけると思います。

●起業してからの育児は変わりましたか?
往診の日は家にいる時間が多くなったので、家の仕事ができる時間は増えました。
ただ息子は、お母さんが今日は家にいるのになぜ保育園から早く帰れないの?ということがまだ理解できてなくて、その点はどうしようかなと思っています(笑)。
以前とくらべて息子とかかわる時間の長さはそれほど変わらないけれど、往診の日は自分だけの仕事なので子供と関わる時も気持ちの上で余裕ができたと思います。
今後も仕事とプライベートを完全に切り離すということではなく、子供連れで往診を行い、それが普通になるような仕事ができるようになるといいと思います。

●働く女性にメッセージを!
私は若いころ、子供を産んだ時の働き方を考えてなかったですが(笑)、働き方や結婚・出産の転換期の事もなるべくビジョンを持っていたほうがいいと思います。
人生の転機がやってきた時にどうするか、情報を収集してビジョンをもっていないと、自分の思うように動けなくなってしまいますからね。
獣医学生は約6割が女性ですし、小動物臨床は飼い主さんの話を聞き取る力や細やかさが必要とされるので、女性にとっては得意分野の仕事だと思います。その反面、労務状況を考えると、女性が働きやすい環境とは言えないので、私たちの世代はそれを改善していかないといけないと思います。
これから先、小動物臨床業界が今よりは悪くなることはないと思いますが、すぐにガラッとは変わらないので、まだ荒波に揉まれる覚悟は必要だと思います(笑)。
でも、やりがいはあるのでぜひ小動物臨床にきてほしいですね。

 

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貰えるものは貰っておきたい!「助成金」について①        <トライアル雇用助成金>

事業主の方のための雇用関係助成金にはたくさんの種類があります。アニジョブをご利用いただく病院様、企業様に知っておいていただきたい助成金をピックアップしてお知らせいたします。

■トライアル雇用助成金

~未経験者でも、ブランク有でも、やる気重視で採用したい~

「トライアル雇用※」とは就労経験のない職業に就くことを希望する35歳未満の若者や2年以内に2回以上の離職や転職を繰り返した若者、妊娠出産で離職期間が1年をこえた者を常用雇用を前提に、試行的に雇用することを指します。雇用する場合には最大12万円(4万円×3か月)の助成金が支給されます。

例えばこんな時に使えます・・・

・有資格者でも臨床経験のない獣医師/看護師/トリマー等を雇い入れるとき

・短期間の離職が多く、雇用を悩んでいるとき

・実務経験があるものの、出産や育児でブランクのある獣医師/看護師/トリマー等を雇い入れるとき

※詳しくは厚生労働省HPから
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000161178.pdf

■利用してみたいと思ったら

~アニジョブがお手伝いします!~

アニジョブは「トライアル雇用求人」のご紹介が可能(※)な有料職業紹介事業者です。求人募集から申請書類の作成まで何でもご相談ください。

ご相談はこちらまで:アニジョブ事務局TEL 03-5348-3790(平日9:00-17:30)
アニジョブ問い合わせ用 <info_anicomjobs@ani-com.com>

※アニジョブは厚生労働大臣の許可を得た有料紹介事業者で、かつ雇用関係奨励金に係る同意書を労働局に提出しています。

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【開催報告】第二弾 「先輩看護師に学ぶ キャリア交流会&セミナー~より良く、長く働くために」

7月17日(月・祝)に「先輩動物看護師に学ぶ キャリア交流会&セミナー ~より良く、長く働くために~」を開催しました。

二部構成となる本セミナーでは、第一部に4名のキャリアの異なる先輩看護師の方々にスピーカーとしてお話しを頂きました。
本日は2名のスピーカーの講演の様子をご紹介します!

◆ 宮部真裕さん

所属: アニコム先進医療研究所株式会社 病院運営課

資格:日本動物看護学会認定統一資格
獣医保健看護学博士

講演内容:『企業看護師としての働き方』

現在、アニコム先進医療研究所にて動物看護師として勤務しながら研究業務にも携わっている宮部さんより、
企業看護師の特徴についてお話しいただきました。

 

参加者の声

●企業に勤めながら動物看護師として働く、働き方を知れてよかった(専門学生)

●自分が勤めている動物病院しか知らないため他の動物看護師の方々の働き方を聞いてみたいと思い参加しました。現在の働き方に悩みがある中、病院以外で働く看護師の方の話はとても参考になりました。(動物看護師)

◆仲地亜由美さん

所属:現在出産直後にて休職中

資格:認定動物看護師・ドッグライフカウンセラー
上級心理カウンセラー

タイトル:『輝く動物看護師の未来に向けて』

動物看護師として病院へ勤め、その後より飼い主さんの気持ちを汲み取った働き方をしたいという思いで動物系企業へ転職された仲地さん。
看護師リーダも務められた病院勤務時代のお話しや、転職にあたり何を感じ、どう行動したかお話しいただきました。

参加者の声

●現在は臨床の現場を離れている人の話も聞けて、今後自分が看護師としてどうなりたいかを考える良い機会になりました(動物看護師)

●それぞれの講師の方々が高い目標をかかげ、それに向かって努力することが長く働くための原動力となり、また仕事の楽しみにつながることがわかりました。(動物看護師)

次回は動物病院コンシェルジュとして働く竹内一葉さんと動物行動診療科からリハビリテーション科まで従事する中村陽子さんの講演の様子をご案内します!

主催:HAAC-Education
協賛:アニコム ホールディングス株式会社
アニコム フロンティア株式会社  「どうぶつのお仕事の求人サイト アニジョブ」
協力:一般社団法人 日本動物看護職協会 / 株式会社インターズー 

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目指せ!親子で学会参加!第二回目のミーティングを行いました!

~獣医療関連学会により良い託児所を設置するために~
アニジョブで第2回目のミーティンを行いました!

学会の男女共同参画についての第2回目 ワーキンググループミーティングを行いました。

このグループは獣医療関連学会で女性も男性もが健やかにキャリアを築いていける体制を整え、多様な価値観が学会活動に反映される仕組みを作るために、より良い託児所を設置することをファーストステップの目的としています。
今回のミーティングでは学会託児所について具体的な構想や意見を出し合いました。

【学会のコンセプトについての意見】

●「女性の参加」を強調するのではなく、「家族が楽しむ」という学会にしたい。
●「託児所」だけでは学会参加の動機として響きにくい。それ以外の楽しい要素が必要。
●お祭りやキッザニアのような子供達が楽しめる要素がほしい。


写真左:有藤 翔平先生(第13回 日本動物再生医療学会 年次大会 託児所&広報担当)
写真右:牛草 貴博先生(第13回 日本動物再生医療学会 年次大会 実行委員長)

【具体案についての意見】

●企業ブースも親子で楽しめるようにする。例えば子供がスタンプラリーをしてお菓子をもらえるようなコンテンツを入れるのはどうか。
●完全に託児で子供を預けるだけでなく、親子で参加するセミナーやイベントなどを開催してはどうか。
●この学会ならではの再生医療について子供も学べるコンテンツを加えたい。
●子供や保育士さんなど施設利用者の傷害保険などのリスク管理はきちんと手配をする。
写真左:アニコム 川原井麻子先生(第三子を今年2月に出産 育児休暇中 スカイプ参加)
写真右:アニジョブ 横田友子、宮下めぐみ

 

次回は実際の保育士さん達に参加していただき、引き続き意見交換を行い具体案を検討する予定です。

アニジョブは就職支援のみならず、どうぶつ業界における職場環境の改善のお手伝いをしていきたいと考えています。

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大盛況!「先輩動物看護師に学ぶ キャリア交流会&セミナー ~より良く、長く働くために~」

7月17日(月・祝)に「先輩動物看護師に学ぶ キャリア交流会&セミナー ~より良く、
長く働くために~」を開催しました!

動物看護師20名、トリマー兼看護師3名、獣医師1名、専門学生22名の総勢46名の方々に
参加いただき、大盛況となりました。

セミナーでは、第一部に4名のキャリアの異なる看護師の方々にスピーカーとしてお話し
いただき、第二部では参加者の方々がスピーカーへ直接質問を投げかけたり、異なる病院の参加者同士で交流を深めて頂く交流会を実施し大変賑やかなセミナーとなりました。

【セミナーに参加された参加者のお声】

●看護師として8年目になり、今後のキャリアビジョンに迷いがあり参加したが、
セミナー等の職場以外の外のコミュニケーションを取る事によって可能性が広がる
という事を確信できました。(動物看護師)

●結婚、出産を視野に入れ今後の働き方について悩みがあったため、先輩看護師の話を
聞きたく参加しました。目標を改めて持つキッカケになり、普段他院の看護師さんと
話す機会が少ないので、交流会は楽しい時間でした。(動物看護師)

●新社会人として4月から働き始め、これからどのようなモチベーションで
何を目指して働けばいいのか、何かヒントを得られればと思い参加した。
一言に「動物看護師」と言っても病院や企業によって様々なあり方があると気付いた。
まだ働き始めたばかりでひたすら仕事を覚えるのに必死だが、自分の強みややりたい事を
見つけていきたいと思う(動物看護師)

セミナー情報の詳細は順次Facebook、ブログでご案内します!

主催:HAAC-Education
協賛:アニコム ホールディングス株式会社
アニコム フロンティア株式会社  「どうぶつのお仕事の求人サイト アニジョブ」
協力:一般社団法人 日本動物看護職協会 / 株式会社インターズー

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産休後に動物看護士を復帰!関内どうぶつクリニック 境 千鶴 さん

動物看護師
関内どうぶつクリニック 
境 千鶴 さん

●プロフィール

・2009年 ヤマザキ学園専門学校卒業

・2009年 関内どうぶつクリニック入社

・2014年  長女出産

・2015年 職場復帰

 

 

 

●産休後に職場復帰したきっかけを教えてください

現在、娘の保育園のお迎えがあるため、17時までの時短勤務で勤めています。
関内どうぶつクリニックは13時~16時まで外来診療は休みの時間になりますが、
午前の診療が延びたり、手術をしたりとその時間も色々な仕事があります。

現在の業務は復帰前と同じく受付業務と診療の補助をしています。
復帰するきっかけになったのは、現在顧問の元院長から出産後に職場復帰してみては?と、
お声掛けがあったことがきっかけでした。

この動物病院では、いままで産休後に復帰するようなケースはなかったので私が初めてのケースのようです。
正社員の動物看護師さんが現在5人勤務しているので、フォローしていただける点もありがたいです。

●現在の仕事のやりがいは?

診察していく上で、その子にあったケアの仕方を考えて行い、
飼い主さんに喜んでもらえることや、暴れるような猫ちゃんをうまく保定することなどができるととても嬉しいですね。
また、動物が好きなので、診療中にかわいいワンちゃんやネコちゃんに会えるととっても癒されます。

●仕事と育児の両立で大変だったこととその解消法を教えてください

いま、娘は3歳になるのですが、まだ夜泣きがあって、眠れない日もあり、睡眠不足で仕事をしたりする時は大変です。
夜泣きをするのは、一緒にいる時間が少ないからかな?と自分も不安になってしまうこともあります。
ですから休日はちょっと遠くの公園にお弁当をもって遊びに行くなど、なるべく一緒に過ごすようにしています。

●今後やってみたい事や夢などを教えてください

育児と仕事の両立の大変さは今後も続くと思いますが、私と同じように結婚・出産する人は
今後どこの病院でも増えていくと思うので、その人たちのお手本になれるように頑張りたいですね。

現在顧問の元院長も動物看護師達の職場復帰のモデルケースになってほしいという点で期待してくださっているようです。

プライベートでは、ディズニーランドが親子で大好きなので、いつかは年間パスポートなどをとって、家族で沢山遊びにいきたいですね。

●動物看護士の方たちへメッセージを!

私も動物看護師の仕事をまさかここまでずっと続けられるとは思っていませんでした。
実際、転職も考えたこともあるぐらいです。

女性は結婚が仕事を継続するための壁になってしまう事もあると思うのですが、
動物看護師という仕事はほとんどの人が動物を好きで選んだ仕事だと思うので、
そこであきらめることなく、頑張って続けていってほしいです。

院長に働きたいという思いを伝えることや、交渉することで、自分自身が働きやすい場所に
近づけることができると思います。

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雇用契約時の労働条件書面書について

アニジョブは動物業界で働く方々が活躍できる環境づくりを目指し、
お役立ち情報を発信しています!
今回は「労働条件の通知方法」についてピックアップします。

人を雇用する場合、労働条件は重要ですが、労働条件の説明を書面でしなかったり、
内容を不明確にしておくと後々トラブルの原因となります。

そんなトラブルを未然に防止するため、労働基準法(第15条)、
短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律(第6条)は、
「労働条件の明示」を定めています。

労働条件の明示について

労働契約を結ぶときは、労働者に労働条件を明示することが必要です。
さらに特に重要な事項については、口頭による説明だけでなく、
書面を交付する必要があります。(労働基準法第15条)

書面で明示しなければならない事項(労働基準法施行規則第5条)

①労働契約の期間
②期間の定めのある労働契約を更新する場合の基準
③就業の場所・従事すべき業務
④始業・就業の時刻、所定労働時間を超える労働(早出・残業等)の有無、
休憩時間、休日、労働者を2組以上に分けて交代勤務をさせる場合は就業時点検に関する事項
⑤賃金の決定(額)、計算・支払いの時期
⑥退職に関する事項(解雇の事由を含む)

厚生省のHPでは、実際に使用されている労働条件通知書のモデル様式を
ダウンロードすることができますので、是非この機会にご確認ください。

参考資料:全国求人情報協会 Q&Aでわかる 求人・雇用の基礎知識

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心身のリフレッシュを!年次有給休暇について

アニジョブは動物業界で働く方々が活躍できる環境づくりを目指し、
お役立ち情報を発信しています!
今回は「有給休暇」についてピックアップします。

■年次有給休暇とは
業種や労働形態に区分なく、一定の要件を満たした全ての労働者に対して、
心身の疲労を回復しゆとりある生活を保障するために付与される休暇のことで、
賃金が減額されない「有給」で休むことができる休暇です。

※厚生労働省HPより
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/faq_kijyungyosei06.html

■付与条件とは?
・雇入れの日から起算して、6ヵ月間継続勤務すること
・その期間に全労働日の8割以上出勤すること

■年次有給休暇の期間とは?
付与日数は法律(労働基準法第39条)で定められており、上記付与条件を満たした場合10日間の有給休暇が付与されます。
また、1年6ヵ月以上継続勤務した場合、雇入れの日から起算して6か月経過日から起算した継続勤務年数1年ごとに有給休暇が付与されます。

勤続年数           付与日数
6ヵ月           ⇒   10日
1年6ヵ月      ⇒   11日
2年6ヵ月      ⇒   12日
3年6ヵ月      ⇒   14日
4年6ヵ月      ⇒   16日
5年6ヵ月      ⇒   18日
6年6ヵ月以上  ⇒   20日

※有給休暇の取得日数は1年で20日が法律上の限度となります。
ただし、有給休暇の時効は2年ありますので、20日分を翌年に繰越すことで、長期勤務者は最大で40日保有することが可能です。

年次有給休暇は労働者だけでなく、企業にとってもメリットがあります。
計画的な有給休暇の取得により

・労働者の仕事へのやる気向上
・仕事の生産性向上
・企業イメージの向上

などにつながります。
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現に向け、
有給休暇についても是非知識を深めていただければと思います。

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